社員別“〇〇”コラム記事

具体的で身近な内容を導くテーマで目を引く

社内報で社員について掲載する場合、テーマが複雑だったり哲学的だと情報提供する側も大変ですね。また読む側も業務関係の記事以外はある程度軽い気分で読めるもの、さらに自分に関係あるかもしれないテーマなら目を通しやすいです。些細な話題から他の社員についての記事が読まれれば、後日何かのきっかけでコミュニケーションをとるきっかけを提供するお手伝いになるはずです。例えば社員別「私の休憩時間」。社員によって昼食選びや息抜き手段、また株価のチェックといった日課のことを考える人もいますね。支店が複数ある会社であればその支店の環境が分かったり、他の社員にとって小さな発見があるかもしれません。ある社員が外回り中の休憩時間を書いたなら、「そうかあの人は外回りなのだ」ということだけでも情報が得られていることになります。

「知る」、「理解する」、「気づく」ことを促す

日常のちょっとした役立ち情報は興味がある人が多いはずです。例えば社員別「気温・湿度対策」。意外な便利グッズや服の紹介が出てきたり、社内の空調管理の改善につながる可能性もあります。日本の酷暑は大多数の社員に関係しているとはいえ、暑さ寒さに乾燥や湿気も加えて情報提供を依頼すると社員も何かしら見つけることができるでしょう。また食や健康に関する話題は共有しやすい話題ですね。会社周辺の店や環境の情報提供にもつながります。例えば「私が見つけた逸品、一品」。コンビニのスイーツからランチの店、また残業時の飲み物等ある程度自由に選んで紹介できますね。

個人のプライバシーの問題や社内報という性格柄、編集者も企画に頭を悩ませることがあるでしょう。が、社内報は社員をつなぐ大事なツール、うまく利用して会社の雰囲気を盛り上げていきましょう。